麻生俊平氏の作風を一言で言うとすれば、「重い」である。その重さゆえ、どうしても異端たらざるを得ない状況が続き、あっという間に売切れ状態になってしまうのだが、その重さに魅了された者にとっては、たまらない作家である。その、ファンを魅了してやまない作品が、以下の作品群である…
富士見ファンタジア文庫
ザンヤルマの剣士
ミュートスノート戦記
VS-ヴァーサス- New!
角川スニーカー文庫
若葉色の訪問者
無理は承知で私立探偵
突撃 お宝発掘部
月刊ドラゴンマガジン
薔薇の復讐
めもりあるロマンス
そのほかにもありそうだが、残念ながらへぼファンである私の手元にはこれだけしか存在しない。