東京-本州間急行

以降、←名古屋・大阪・九州方面　　　　　東京→

’56-11以前

11レ・12レ「明星」
東京-大阪間

13レ・14レ「銀河」
東京-神戸間

15レ・16レ「彗星」
東京-大阪間

17レ・18レ「月光」
東京-大阪間

21レ・22レ「安芸」
東京-広島間（呉線経由）

23レ・24レ「せと」
東京-宇野・大社間（大阪-大社間701レ・702レ「いずも」）

201レ・202レ「大和」
東京-湊町間（関西本線経由）

203レ・204レ「伊勢」
東京-鳥羽間（関西本線経由）

’56-11

11レ・12レ「なにわ」
東京-大阪間
「安芸」「ななうら」との共通運用によって設定される。広ヒロ受持。1・3・10〜12号車は大ミハ受持。

13レ・14レ「明星」（←11レ・12レ「明星」）
東京-大阪間
初めてロネが連結される。大ミハ受持。

1015レ・1016レ「彗星」（←15レ・16レ「彗星」）
東京-大阪間
不定期急行化され、受持を大ミハから東シナに変更する。

15レ・16レ「銀河」（←13レ・14レ「銀河」）
東京-神戸間
東シナ受持。

17レ・18レ「月光」
東京-大阪間
大ミハ受持。

21レ・22レ「安芸」
東京-広島間（呉線経由）
広ヒロ受持。11・12号車は岡イト、13号車は大ヒメ受持。

23レ・24レ「瀬戸」（←23レ・24レ「せと」）
東京-宇野間
「いずも」との併結運転を解消。単独運用となる。東シナ受持。

25レ・26レ「出雲」（←701レ・702レ「いずも」）
東京-大社間
「せと」との併結を解消、単独運用となる。全車東シナ受持。

201レ・202レ「大和」
東京-湊町間（関西本線経由）
天リウ受持。1〜4号車は名ナコ受持。

203レ・204レ「伊勢」
東京-鳥羽間（関西本線経由）
天ヤマ受持。1〜7号車は名ナコ、8号車は東シナ受持。

’57-3

15レ・16レ「銀河」
1号車のマロネ40を「あさかぜ」に供出し、マロネ49に変更する。

’57-10

11レ・12レ「なにわ」
全車大ミハの単独受持運用となる。

13レ・14レ「明星」
「彗星」にロネを集中させるため、Bロネをはずす。

15レ・16レ「銀河」
「彗星」定期化に伴い、Aロネを供出する。

17レ・18レ「彗星」（←1015レ・1016レ「彗星」）
再び定期列車となり、寝台専用列車として整備され、受持を東シナから大ミハに変更する。

19レ・20レ「月光」（←17レ・18レ「月光」）
「彗星」との関係で編成を変更、受持も大ミハから東シナに変更。

21レ・22レ「安芸」
編成の変更はなし。

23レ・24レ「瀬戸」
マロネ29を増結し、岡山までの付属編成がつく。13号車は岡オカ受持。

25レ・26レ「出雲」
「彗星」にマロネ41を供出し、Cロネが変更される。

201レ・202レ「大和」
編成の変更はなし

203レ・204レ「伊勢」
二が2両共に上りのみになる。編成の変更はなし

’58-10

11レ・12レ「なにわ」
特ロ制度廃止により1号車指ロ・2号車自ロとなる。ユ・ニの位置が入れ替わる。

13レ・14レ「明星」
特ロ制度廃止により、ロも変更される。

1015レ・1016レ「あかつき」（新設）
座席主体の不定期列車として東シナの受持で新設される。2月・6月以外はほぼ通年運転。

15レ・16レ「銀河」
ハネが増設され、特ロ制度廃止に伴って編成が変更される。

17レ・18レ「月光」（←19レ・20レ「月光」）
Aロネが増結され、特ロ制度廃止と共に編成が変更される。

19レ・20レ「彗星」（←17レ・18レ「彗星」）
編成の変更はなし。

21レ・22レ「安芸」
シを組みこみ、特ロ制度廃止と共にロも変更される。5号車は東シナ受持。

23レ・24レ「瀬戸」
ロ・ハネの形式を変更、特ロ制度廃止と共に編成が変更される。

25レ・26レ「出雲」
ハネが増結される。

201レ・202レ「大和・伊勢」（←201レ・202レ「大和」・203レ・204レ「伊勢」）
東京-湊町・鳥羽間（関西本線経由）（名古屋-鳥羽間203レ・204レ「伊勢」）
多客期のみ「大和」「伊勢」分離運転とし、通常期は東京-名古屋間2列車併結とする。1号車は東シナ、2号車は名ナコ受持。

201レ・202レ「大和」
東京-湊町（関西本線経由）
多客時は「伊勢」を分離し単独運転となる。4〜7号車は名ナコ受持。

1203レ・1204レ「伊勢」 東京-鳥羽間（関西本線経由）
多客時のみ運転。通常期は「大和・伊勢」として運転。増号車・2号車は名ナコ、1号車は東シナ受持。

’59-2

17レ・18レ「月光」
8号車がハネになる。

19レ・20レ「彗星」
ハネが6両になる。

23レ・24レ「瀬戸」
6号車がハネに置き換えられる。

’59-3

21レ・22レ「安芸」
ハネが2両になる。

23レ・24レ「瀬戸」
シが連結される。

’59-4

15レ・16レ「銀河」
「彗星」へのオロネ10連結により浮いたマロネ41を連結し、スロネ30をはずす。

17レ・18レ「月光」
「彗星」へのオロネ10連結により浮いたマロネ41を連結し、マロネ48をはずす。

19レ・20レ「彗星」
マロネ41をオロネ10に置き換える。

25レ・26レ「出雲」
「彗星」へのオロネ10連結により浮いたマロネ41を連結し、マロネ29をはずす。

’59-7

1203レ・1204レ「伊勢・那智」
東京-鳥羽・新宮間（名古屋-鳥羽間203レ・204レ、多気-新宮間3901レ・3902レ「那智」）
紀勢本線全通に伴い、9月のダイヤ改正まで東京発7,14から8,30まで、新宮発7,15から8,31まで夏季多客臨として運転。1・2号車は名ナコ、8〜11号車は東シナ受持。

201レ・202レ「大和」
「伊勢」に「那智」が併結されたため、「伊勢」の1・2号車を連結する。1号車は東シナ、2〜5号車は名ナコ受持。

’59-9

11レ・12レ「なにわ」
編成の変更はなし。

13レ・14レ「明星」
6・7号車が「あかつき」運休時（2・6月）はハネ置き換えになる。「あかつき」運転時は編成の変更はなし。

15レ・16レ「銀河」
「平和」の20系化及び「雲仙」へのマロネ40連結廃止によりういたマロネ40を組みこむ。9〜11号車が「あかつき」運休時（2・6月）はハネ置き換えになる。

17レ・18レ「月光」
マロネ40を連結、スロネ30の代わりにマロネ41を連結する。9〜11号車が「あかつき」運休時（2・6月）はハネ置き換えになる。

19レ・20レ「彗星」
マロネ49を40に置き換え、ハネを増結する（11〜13号車は当分の間欠車）

1019レ・1020レ「あかつき」（←1015レ・1016レ「あかつき」）
2本目の寝台専用列車として整備され、時刻も「彗星」の続行列車として設定される（2・6月以外は運転）。

21レ・22レ「安芸」
ロネを41に変更する。

23レ・24レ「瀬戸」
編成の変更はなし。

25レ・26レ「出雲」
編成の変更はなし。

201レ・202レ「大和」
再度正式に単独運転となる1〜4号車は名ナコ、5号車は東シナ受持。

901レ・902レ「能登・伊勢・那智」（新設）
東京−金沢・鳥羽・新宮間（名古屋−鳥羽間203レ・204レ「伊勢」・多気−新宮間901レ・902レ「那智」）
珍しい3階建て急行として設定。名古屋で「能登」と「伊勢・那智」に、多気で「伊勢」と「那智」にそれぞれ分割される。「能登」「那智」は東シナ、「伊勢」は天ヤマ受持。

’59-11

13レ・14レ「明星」
ロネを30から29に変更する。

19レ・20レ「彗星」
ロネ30を10に置き換える（11〜13号車は当分の間欠車）

23レ・24レ「瀬戸」
ロネを29から10に変更する。

201レ・202レ「大和」
ロネを29から10に変更する。

’59末？〜’60-5

スハネ30が落成、ナハネ10・11とともに順次組みこまれて行く。詳細は不明。